現存する小津安二郎監督映画の中では
最も古い作品だそう。
サイレント映画。
やっぱり小津監督はコメディセンスあるぅ。
「ペンキぬりたて」の電柱を触っちゃう、
なんてベタなボケから始まるけど…
あの人は片方しか手袋を着けていないと
すれ違った人が勘違いする…とか、
つい頬杖をついてしまったせいで
アイドルばりに同じ角度でしか話せない…とか。
ボケ倒すよね、安二郎。
敬意を表して、
小津安二郎松阪記念館にある
小津少年が母親へ宛てた手紙をアイコンにする。
これも笑った。
試験勉強振(鼻ちょうちん)。