学生ロマンス 若き日の作品情報・感想・評価

「学生ロマンス 若き日」に投稿された感想・評価

小津コメディー。実はかなり小悪魔な女子にぞっこんな男子二人が微笑ましい。
映画男

映画男の感想・評価

3.9
貧乏大学生2人が可愛い女の子を捕まえようとスキー場に行ってワイワイする話。ほろり人情系。小津のユーモアセンスがこの時からスパークしている。笠智衆がおったらしいけど分からんかった。
音が無いからモーツァルト流しながら聴いた。なかなか良かった。
20171028
何が凄いって「ペンキぬりたて」の御札が当時から現在に至るまで、味のある筆文字で書かれ続けてることだよ・・・
本編は想像以上に楽しめました◎
現存する最古の小津安二郎監督作品。
1929年のサイレント映画。

「都の西北」の文字から、早稲田大学の学生たちが登場人物と分かる。
この作品の後に作られた『青春の夢いまいづこ』も早稲田界隈が描かれていたが、小津監督は早稲田が好きだったのかもしれない。

学生たち(結城一郎、斎藤達雄)の二人が、マドンナ的存在の女性(松井潤子)を巡って恋争いを繰りひろげるが……という流れ。
この二人が、『第七天国』ポスターの前で「俺は第七天国へ行くんだ」というセリフは古典映画をもじってグッとくる。

学生たちが赤倉へスキーに行って楽しそうな風景は、自分の学生時代を思い出す。
いつの時代も同様のようだ。
学生の中には若き日の笠智衆も居る。

楽しい映画であった。


個人的には、この映画を観たことで、現存する小津安二郎監督作品をすべて観ることができた。
あとは、リピートして小津世界を楽しみたい。
しの

しのの感想・評価

3.5
神保町シアターの生ピアノ演奏付きで。

生ピアノ演奏してるひとがミスらんかちょいちょい気になった笑
観客のおじちゃんたちが笑ったりするのを観てほっこりした。サイレントってめっちゃ難しいやろなあ。
初めて活弁付きで映画を観ました。現存する最古の小津映画。25歳の時の作品にして「若き日」とか呼ぶあたり、達観している。とはいえ作品は若々しく、だいぶ冗長な部分もあったが活弁のおかげで間が持った。笠智衆も若すぎる。女の子を奪い合う男二人の、三角関係コメディ。スキー場でお見合いってどういう状況なんだ。普通に親族とゲレンデ登ってたし。

2017/8/11 神保町シアター ピアノ伴奏:天池穂高、活動写真弁士:坂本頼光
yuka

yukaの感想・評価

3.6
活弁ないとしんどかったと思う
弁士さんありがとう
「開館10周年特別企画 神保町シアター総選挙2017」(小津安二郎特集)
@神保町シアター

へっぴり腰でスキーをする斎藤達雄、山道を落ちるスキーを追い掛ける斎藤達雄、最高。
tokio

tokioの感想・評価

2.6
Rec.
❶17.05.07,vod-t
FM

FMの感想・評価

4.0
想像以上に面白い。
サイレント映画初めて観ましたが充分楽しめました。
この作品で斎藤達雄さんのファンになりました。
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