coboss

おとなのけんかのcobossのネタバレレビュー・内容・結末

おとなのけんか(2011年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

いかにも舞台劇らしい映画。役者さんたちも80分喋りまくりで、演技を堪能できたことだろう。一番おいしい役なのはクリストフ・ヴァルツだろうなあ。言いたいことを言いまくって最後は携帯まで復活して。まあでも当時はスマホではないのでまだ被害は軽かったのでは。ジョディ・フォスターは"woke"を皮肉ったような役柄を真剣に演じておられます。まあでもジョディ・フォスターとジェーン・フォンダは違うよね。
あとクリストフ・ヴァルツの弁護士は、もう少し守秘義務について考えたほうが良いのではないだろうか。
coboss

coboss