『アリー、スター誕生』を試写で見て、これと、バーブラ・ストライサンドの2つも見よう!というきっかけでTSUTAYAへGO
まずは、こちらジュディ・ガーランド主演のもの。
マドンナのマテリアルガールの世界観そのもの。雨に唄えばでも見たぞ!この感じ。古き良き時代のアメリカンな女性たち。ボン・キュッ・ボン!タイトスカートにピンヒール。バニーガール👯も多数登場!
最初のシーンのジュディ・ガーランドの舞台衣装の素敵なこと!今でもそのまんまイケる。
が、音楽が、あまり好みでなく...
相手役のバリバリのスター俳優役も、さっぱり魅力伝わらず、アル中野郎にしか見えないし。
途中で寝てしまいました。
普遍的なテーマではあるし、音楽が素晴らしいのもわかる。でも、馴染めない。
何十年かに一度、こうやって更新する事に意義のあるテーマなんだという所に落ち着きました。
熱く歌い上げるアメリカンな歌の世界は、大きすぎるステーキみたいに、今の私にはマッチしませんでした。