シャーク・ナイトの電気羊のレビュー・感想・評価

大学受験を控えた高校生のパリピが、受験勉強の息抜きに湖にパーティーに出かける。
その湖は塩湖だったためか、なぜかサメの群れが生息していた。
それを知らずにバカ騒ぎをする無軌道な若者たちが、「13日の金曜日」なみにサメに惨殺されていく。

だが、それは実は地元のワルたちが、パリピに仕掛けた惨殺ショーの見世物だったのだ。

ホラー映画の定番だが、子供や老人が死ぬシーンは可哀想だけど、無軌道な若者たちが殺されるシーンはあまり可哀想ではないんだよね。ラストのラップシーンとかまったく蛇足だし。

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