穂苅太郎

127時間の穂苅太郎のレビュー・感想・評価

127時間(2010年製作の映画)
3.9
閉じ込められジャンル草分け、さすがの出来!
「リミット」「トンネル」そして自分で切っちゃうのが同じなのは「SAW」、変わったところでは「247℉」これはサウナという嫌ああなシチュエーション。
これもすでにジャンルでしょう。キャスト少なくていいし、予算もそれほどかけなくて済む。「トンネル」とかはべらぼうだろうけど。
その中において草分け、フォーマットかつ名作。
本人の人生をたどり、脱出と成長を比喩していく。
POPでハイセンスなところも良い。
穂苅太郎

穂苅太郎