なな

ダーク・シャドウのななのネタバレレビュー・内容・結末

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

🙈⚡️
リバプール 1760年
“血は水より濃いという言葉がある。
血が人を意味づけ結びつけ、呪うのだ。”
“ある者は血によって富や特権を保証され、
ある者は服従を強いられる”

“両親の死は事故でないと確信し、私は黒魔術や古代の呪術の研究に没頭した。”
“見よ、地獄の門の上に、記された頭文字。
それは悪魔の真の名、メフィストフェレス。”

最愛の人と出会うが、弄んだ召使いは魔女で
愛する女はことごとく死に陥ると呪った。

最愛の人が落ちた海へ自分も飛び込んだ。
“彼女は私をヴァンパイアに変えた。
私を永遠に苦しめるために。”

ちょっと怖いかもって思ったけど、
海外のは意外と見れるなぁ。
日本のねっとりした怖さはむり。

あれから200年も棺の中で眠り
目覚めたヴァンパイア。

“私を見ろ、浮浪者。
私の目を見て、心の奥底に秘めた想念をさらけ出せ。”

もとはお金持ちだったコリンズ家だが、
家業の水産業は衰退。
バーナバスが隠し部屋への扉を開き、隠し財産に気づく。本人だと悟り、このことは2人の秘密にする事で彼がここに住むことを承諾した。

バーナバス・コリンズ。
突如現れた、ヴァンパイア。
家業にかつての栄光を取り戻そうと誓う。
そして、最愛ジョゼットにそっくりのヴィッキー(家庭教師)と出会う。

そしてあの魔女、アンジーにも。
“もし人々が愛するアンジーは魔王の妾と知ったなら?”
“あなたの話なんて誰も信じないわ。私、200年も地元の名土なの。姿を変えながらね。”
“サタンの娼婦、悪魔の売女、汚れた…”

“愛とは決して後悔をしないこと。”

“私のものにならなきゃ破滅させるわ。”

魔女はデヴィットの母(幽霊)がやっつけて、
屋敷は燃えて。
ヴィクトリアがまたあの崖で、
あなたは永遠に、私は死ぬわ。
永遠に結ばれないと崖から飛び降りて、
バーナバスも追い飛び、
目を覚ましたヴィクトリアはジョゼットだった。

エリザベスの娘、キャロリンも
赤ちゃんの時に狼に噛ませ、オオカミ人間だったとは。。
そして、母気付けし。笑
なな

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