偉大なるロックバンドU2のライブ＆ドキュメンタリー。詳しく知ってるわけじゃなかったけど、去年の来日公演を観て大感動した。まさに魂が震えた。
その余韻はもうないけれど、U2をもっと知れる作品として観賞。
結論から言うとぼちぼち。たまアリで見せたような圧倒的なスケールのロックと強烈なメッセージ性はパックしきれてなかった、かな。
それは映像作品化において、仕方のないことかもしれないけれど、、、なぜか大半モノクロ(一部カラー)なのは「モノクロてかっこよく見えるけど安易では？なんで？」と思ってしまったし、ライブではボノやメンバーの大写しばかりで引きの画がまったくなかったり、、、監督さんの腕を疑ってしまった。
インタビューはそれで価値下がるものではないけど、トータルでU2の魅力をパックしきれてなかったように感じたなぁ。
