7子

海辺のポーリーヌの7子のレビュー・感想・評価

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)
5.0
ヴァカンスの始まりから終わりまで。あの場所だからこそ描き語ることができるような、それぞれの愛について。

不透明な揉め事や悩み事をあれこれ考えた結果めちゃくちゃ都合いい結論を導き出して納得するっていう終わり方が、ヴァカンスにおいて許される最後の綺麗事ってかんじですごく好き。

ポーリーヌがあの「事件」の真相を知ったときのズームインが最高すぎて鼻血出そうになる
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