家の中に強盗が入ってきて、母と子がパニックルームと呼ばれる緊急避難部屋に立て篭もる話。
本当にこれだけなんですけど、設定を上手く活かした感じですよね。
とことん、事態が好転しないのでハラハラ感はします。
電話が使えない。
娘は病気。
などなど。
ジョディー・フォスターはさておき、クリステン・スチュアートが若い!!
昔からエマ・ワトソンに似てんな!
これ言われるの大嫌いらしいですけどww
この映画、それなりに楽しめたんですけど、一つ腑に落ちない点が。
警察来た時に、パニックルームに声が届かないんだから、全部警察に説明すれば良かったのに。
あそこで何で律儀に警察を追い返して、闘いに挑むのか分からない。
「家の中には入ってこないでください。娘が人質に取られてるんです」って言えばいいだけ。
クライマックスの闘いに持って行きたいが為に理路整然としないシーンを入れてしまった気がする。
まぁそんなことより、午後ローのチョイスには感謝としか言えない。
次はデンゼル祭りですって!