ふぇり

ふしぎの国のアリスのふぇりのレビュー・感想・評価

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)
3.8
夢のはちゃめちゃ感のビジュアル化がすごい。おかしなことが際限なく起こり続けてて狂気なんだけど画面がずっとかわいいので圧倒される。次から次へと出てくるキャラクターたちの奇想天外さ!
変なことが起こってもアリスが妙に冷静なところも夢という感じで良かった。なんかずっと呆れてるアリスかわいい。お茶飲めないお茶会カオス。

ディズニーランドで見かけた謎のキャラクターがこの映画の牡蠣だと知って衝撃だった。小話に出てきたあんな結末を迎える牡蠣たちをグッズ化してるディズニー意味わからなくてすごいな。
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