昔観たはずだけどこんなに怖かったかなと思った。子どもの頃観てたら軽くトラウマでは…
「誘惑に負けないようにしましょう」「嘘をつかないようにしましょう」とかなり子どもへの道徳的な物語なんだけど、それ以上にロバのくだりが子どもの人身売買…ってなって怖すぎた。「いい子にしないと人攫いがくるよ」みたいな感じなのかな。昔やってた「ロミオの青い空」あれもイタリアだったなとぼんやりと思い出した。
そもそも昨日生まれた(?)ピノキオをひとりで学校行かせるゼペットじいさん無謀すぎる!付いてってあげて!
「星に願いを」は名曲過ぎるけど、全体的に怖さのほうが印象強かったな。フィガロがかわいかった!猫の動きのアニメーションがすごい。