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『ピンク・ピンク・ライン』に投稿された感想・評価

akrutm
2.5
ここまで潔いと、あっぱれ!と叫びたくなるほどのジャケ写詐欺。ジャケ写に写っているのは、中央にジェニファー・アニストン(当時の日本で『フレンズ』はまだ来てないかも。それよりもジャケ写ではブラピの奥様という推し方をしている)、その左右にジェイソン・プリーストリー(『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』で日本でも注目されていた)とマイク・マイヤーズ(『オースティン・パワーズ』かな)で、色合いはピンクが基調。普通これを見れば、この三人によるラブコメだと思うだろう(少なくても私はそう思った)。でも、映画の内容は全然違うし、そもそもこの三人は主演でも助演でもないし、ジャケ写の写真そのものが映画とは関係なさそう。

本作は、ある死刑囚の冤罪を晴らすべく、関係者へのインタビュー映像と再現VTRで構成されるドキュメンタリー映画を制作している現場、監督やプロデューサー、スタッフ、そして死刑囚の姿を描いている。監督はジョー・ディートルとマイケル・イルピーノで、前者はドキュメンタリー映画の監督役、後者は死刑囚役で主演している。そもそも本作には元ネタがあって、そのパロディという位置づけである。その元となる作品が『The Thin Blue Line』(エロール・モリス監督)という、まさに実際の死刑囚の冤罪を明らかにし、結果として再審で有罪判決が覆されたというドキュメンタリー映画なのである。そのパロディなので、『The Thin Pink Line』という原題になっている(のに、邦題はそれを無視して意味不明な『ピンク・ピンク・ライン』にされている)。

本作がパロディであることを知ると少しは納得できると思うが、とにかく冤罪事件そのものはまったく描いていない。インタビュー内容のつながりも全く説明されず、ドキュメンタリー映画を制作している監督やスタッフのドタバタや、死刑囚の胡散くささ、インタビューされる人々の滑稽さなどひたすら描くだけである。これでは見ている側はかなり辛いし、パロディであることさえ知らなければ、全く意味不明である。ネタそのものは興味深いだけに、監督が違えばもっとまともなパロディ映画が撮れそうな気もする。

ちなみに、ジャケ写に写っているジェニファー・アニストンやマイク・マイヤーズはインタビューを受ける死刑囚の同級生役、ジェイソン・プリーストリーは再現VTRで死刑囚を演じる俳優役として出演している。役柄からすると、ジェイソン・プリーストリーの扱いがちょっと上のようで、日本での劇場公開時にも彼の舞台挨拶が行われたようである。

・ジェニファー・アニストンと一緒にインタビューを受けるモデル役として出演しているのは、アンドレア・ベンドウォルド。実生活でもジェニファー・アニストンと大親友だとか。

・そのほかには、『フレンズ』のデヴィッド・シュワイマー、『ビバヒル』でジェイソン・プリーストリーの恋人役だった準レギュラーのクリスティーン・エリス、コメディアンで俳優のウィル・ファレル、ベン・スティラーの母親であるアン・メイラなども出演している。
K
-
Jason Priestlyという名前をかなり久々に見ました2015
ジェニファーアニストンが好きで観たけどね、カワイイから1.2評価。
でも、あっかーん!内容も思い出せへんくらいどうでもよかったかも笑