知人から勧められて鑑賞しました。
よく出来たおもしろい作品だなと思いました。
予め、何も知らないで観た方が良いと聞いていたので良かったです。
観ていてとてもテンポが良いなと感じたのと、展開も中盤からは特に、どんどん引き込まれてしまう。
そして、ラストも「えぇっ」っと言ってしまうくらいの衝撃。
とにかく面白かったです。
俳優陣についても、ジョン・キューザックの憂いを帯びた演技がとても素晴らしかったと思います。
レイ・リオッタは、なんというか瞳の奥(?)から発するものが凄いですね(笑)。
今作では、冷静さと狂気を存分に伝えてくれました。
良い脚本と良い演技が絶妙に合わさって、より素晴らしい映画が完成したのではないでしょうか。
知人がオススメしてくれるだけの映画だなと思いましたし、僕もまだご覧になられていない方にはオススメ出来る映画だと思います。
本当はもう少し書きたいところですが、これからご覧になる方は前情報なしの方が良いと思うのでやめておきます。
観て良かったです。