RAYさんの映画レビュー・感想・評価

RAY

RAY

映画(371)
ドラマ(6)

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

4.0

“クリスマスはこれで良い”


僕はクリスマスに対して、特別な思い入れというのは無いのですが、たとえば街がイルミネーションで輝いたり、それと同時に街や人が賑やかになることは、何だか楽しさをお裾分けして
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.6

常々、書いているのですが、僕は本当にホラーが苦手です。
ですが、色々な映画を観ると決めてから、苦手でも観ようと努力しています。
そして実は、ここ最近、ホラー強化期間を実施中。それで観た作品のひとつが本
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

『シャイニング』のレビューはまだしていないのですが、既に鑑賞しています。
その上で本作を鑑賞しました。

思っていた内容とは随分違っていたけれど、面白かったと言うのが感想です。

この作品について何か
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

公開当時からずっと観たかった作品。
劇場公開には間に合わなかったけれど、やっと観ることが出来ました。


とても面白かった。
だけど、僕が想像していた内容とは違っていました。良い意味で。

この映画は
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

前作があれだけのヒット作であると、どうしても比較して観てしまうのですが、僕としては今作の方がずっと面白かった。

もしかすると、たとえば、子供たちには多少難しいところがあるのかもしれないとは思う。
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.6

“前向きになってみる”


すごく楽しい映画でした。
矢口史靖監督の作品は毎回非常に楽しみにしているのですが、今作は劇場公開中に観に行くことが出来ずに残念だった作品でもありました。

催眠にかかってし
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

——美しいとはなんだろう。


この映画を観ながら、そんなことを考えていました。
見た目の美しさ。心の美しさ。他にはどんなものがあるのだろう——。

その答えのひとつは、この映画が教えてくれました。
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

知り合いのおすすめにより鑑賞。


ブラッドリー・クーパーはもちろん良かったのだけど、レディー・ガガの歌はこんなに素晴らしいのだなと思い知らされてしまいました。

というのも、彼女の音楽に関しては、ほ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

MCU第三弾。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観る為、MCUシリーズをすべて観ると決めてから…大丈夫です。ちゃんと観ています。なかなか、レビューが追い付かないのですが、観ています。

ということ
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電気海月のインシデント(2019年製作の映画)

3.6

本作の監督である萱野孝幸監督は九州大学の卒業生であり、撮影はすべて福岡で行われたということを知り鑑賞。


まずは比較的短い上映期間のうちに間に合って良かった。観ることが出来て良かったと思います。
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最後の追跡(2016年製作の映画)

3.8

友人のすすめにより鑑賞。

映画『ウインド・リバー』のテイラー・シェリダンの脚本と言うことも重要な要素でした。
また、この作品は国内での映画公開はなく、現在はNetflixでの限定配信となっています。
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.9

“生きるひとよ”


白石和彌監督作品。今回も公開初日に観てきました。
素晴らしい作品でした。心に何かがじんわりと滲んでくる様な。そんな感覚を覚えました。


人生のこれまでで、忘れられない経験をした
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.4

“心の居場所”


原作は未読です。
そして、原作は恐らく、とても良い作品なのだろうなと思いました。
というのも、本作がとても“もったいない”作品に思えて仕方なかったのです。


まずお伝えしなければ
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.5

エマ・ストーンの『ラ・ラ・ランド』に続く主演作。
主人公であるビリー・ジーン・キングを演じます。
また、ボビー・リッグス役にスティーヴ・カレル。
監督は、『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

“ねぇ、何と戦っているの?”


インドで実際に起こったテロ事件。

この映画では、それを非常に生々しく伝えている。
まるでその場にいるかの様な気持ちになりました。

そして、やっぱり分からなかった。
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.2

この映画は、フォローさせて頂いている方のレビューを読ませて頂いて、凄く観たくなって鑑賞しました。
映画を鑑賞したのは2か月程前で、鑑賞してすぐにその方にご報告をした時には、随分興奮して報告してしまいま
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.1

先日、NHKだったと思いますが、ケン・ローチ監督と是枝監督の対談が放送されていました。

是枝監督もその中で話されていましたが、この映画のフードバンクのシーンは、観ていて特に胸が締め付けられるものでし
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羊の木(2018年製作の映画)

3.6

“羊の意味”


非常に難しい映画だと思いました。
解釈はもちろんなのですが、扱ったテーマ自体が難しかった。
理解出来ないということではなく、“罪を犯した者を受け入れる”ということが、自分自身にはスッ
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楽園(2019年製作の映画)

4.0

“優しい人がすくわれる世の中に”


多くのレビューにあるように、非常に重苦しく、決して面白くない映画でした。
だけど、僕にはとても心に突き刺さってくるものがあって、このレビューを書いている今でも考え
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

3.8

面白かった。観て良かったなと思っています。


上田監督の単独作品ではないものの、『イソップの思うツボ』が、『カメラを止めるな!』の後の過剰な期待により、あまり楽しめなかったというのがあって、今回は本
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

“The Beatles × わたし(あなた)の物語”


とても面白い映画でした。

何が面白かったのか。
それは、この映画の“発想”なのかなと思っています。


ひとつは映画のタイトル“Yeste
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.0

ロープや安全装置を使わずに山や絶壁を登る「フリーソロ」。


どうしてもどうしても観たかった作品で、上映最終日になんとか駆け込みで観てきました。


本当におバカな話しなのですが、上映が始まるまですっ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.5

僕はちょくちょく、松坂桃李さんが俳優として好きですということをレビューの中でも書いているのですが、今作の主演である池松壮亮さんもまた素晴らしいと感じる俳優のひとりです。
それが今作の鑑賞の動機でもあり
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

【DolbyCinema】にて鑑賞。


凄く面白かった!!です。

そして、凄く疲れました(笑)


この作品、それはそれは楽しみにして公開初日に早速観に行きました。


まず、掴みが最高なんです。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

“HAPPY”ではなく“ハッピー”



もの凄く胸が苦しくなりました。


この映画では、“JOKER”がどのようにして誕生したのかということが描かれています。


まずは、ホンアキン・フェニックス
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

【IMAX】鑑賞。


やっと。
本当にやっと観ることが出来ました。
これまで、なかなか上映スケジュールに合う時間がなかったこともあり…上映終了間際にやっと。

間に合って良かった。


そして、多く
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.3

【DolbyAtmos】で鑑賞しました。


鑑賞の理由はふたつ。

①予告編が面白そうだったこと。
②松坂桃李さんが声優として出演されていること。


本当に申し訳ないのですが、この作品の絵が僕は少
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

“腹を割って話す”



凄く楽しい映画でした。

だけど、それだけではなくて、なんとなく、学びの様なものもあるーーそう言う映画でした。


物事がうまくいかない時。

たとえば、それは政治の話である
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.1

立て続けにジム・キャリーさんの主演作を観ました。


まずは、こちらも非常に面白い作品だったということはお伝えしたいです。


だけど、僕が観た彼の主演する映画の中では、少し異質なものを感じた映画でも
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.0

行ってきました!YEBISU GARDEN CINEMA!(言ってみたかっただけ)

東京への出張の中で、少しだけ時間があったので、以前から「このミニシアターに行ってみたい」と言うのがあって…行って参
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.4

もう本当に面白かった!!

観た後にこんなにハッピーな気持ちになるとは思わなかった。


“No”ばかりの人間が、ある時、“Yes”しか言わない約束をさせられて、そこから人生が変わって行くお話です。
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

駆り立てられる、このワクワクやドキドキはなんなんだろうーー


今となっては、決して凄い仕掛けがある訳ではない。
決して、斬新なストーリーと言う訳でもない。

それでも、引き込まれる。


スティーブ
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.9

“米国で黒人男性が殺される率は21人に1人。手を下すのは大半が同じ黒人の男性である”


この映画は、この様ななんとも恐ろしい、そして悲しいメッセージから始まります。

このメッセージからも分かるよう
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.6

MCU第2弾作品。


『アイアンマン』に続く作品で、非常にハードルが高いところがあるかもしれないなぁ等と感じながら、鑑賞しました。

案の定、ストーリーとしては、際立ったものがないものの、決して面白
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.3

禁酒法時代のアメリカ・シカゴを舞台にした、捜査チーム“アンタッチャブル”とギャングとの闘いを描いた作品です。

主人公である、エリオット・ネスの自伝を基に制作されているが、事実とは異なる部分もあるそう
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

ーー早く終わって欲しい。

ずっとそんなことを思っていた。

苦しくて、苦しくて、どうしようもなかった。


この作品を鑑賞して、最も強く感じたのは、“何も知らない”と言うことです。

この作品に関し
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