展開は、ほぼ前作と同じ。
イックとトムが群馬で出会った女性ラップグループ“B-hack”。
女性の方が生活がリアルで、20代後半にさしかかってるので、仕事をしてお金を貯めて、ライブをしようと奮闘する。
選挙カーのウグイス嬢のマイク回しは、笑えた。
でも、やっぱり日常のラップってダサいなあ。どうも半笑いで見てしまう。いきなりヒップホップって、聞いてるほうはどんな顔すりゃいいんだよ。
そんななんだか気まずい空気で、想いをラップに乗せて歌い出すアユム。叫び出したい想いに半泣きで観てた。
群馬だからってダルマの登場回数が多過ぎないか?