キャッスルグレンギャリ

昼下りの決斗のキャッスルグレンギャリのレビュー・感想・評価

昼下りの決斗(1962年製作の映画)
2.8
この邦題に、監督がサム・ペキンパーなので、壮絶なガンアクションを期待したのですが、さっぱり。だらだら進むストーリー、切れ味の悪い最後の決闘シーン。観て損した。Wikipediaによると興行的に失敗し、16万ドルの損失となった模様。西部劇のスターランドルフ・スコットは本作を最後に引退したそうです。