このレビューはネタバレを含みます
基本スプラッター系の映画は苦手。
でも面白そうなパッケージに釣られてレンタル。
Saw1では、ジグソウのゲームを仕掛ける理由が明確にあって、ゲームの正当性が多少ある。まあ人としてはアウトだけどね。でも不思議を美学を感じる
ジグソウに見知らぬ部屋に
監禁された二人
目の前には男の死体
【I Wanna Play Game】
脱出劇と言えば、脱出劇だが
各キャラクターのエピソードもちゃんと触れており、人間ドラマもあり、ジグソウにターゲットにされた理由もちゃんとわかる。
この映画は非常に丁寧でフェアだ。
しかし、二人に仕掛けられたデスゲームはあまりに理不尽極まりない
ゲームだった・・・
そして最後驚愕の事実が明かされる。
ラスト、おおー!!!と唸った記憶がまだある。
目につきやすいものこそ
目に入りにくい。
心理学のトリックですな。
ソウは3までは見たが、ジグソウが死んだ時点で見る気無くして以降見ていない。
時間見つけて一気見するのもありかも知れない。