ひええ

神経衰弱ぎりぎりの女たちのひええのネタバレレビュー・内容・結末

神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ペドロ・アルモドバル監督、色彩センスが良すぎる...タイトルロールからときめいてしまった。
女たちの神経衰弱っぷり(ベッド燃やしたり電話投げて窓を破ったり)が凄まじいのだけれど、その逞しさがチャーミングだったりする。
タクシー運転手も個性的で良かった。(目薬の伏線回収がお見事。)
あと元夫に銃をぶっ放した女が取り押さえられ、「わたしの家は病院よ!」と叫ぶシーンが格好良かった。

ガスパチョ飲みたくなった。
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