神経衰弱ぎりぎりの女たちのネタバレレビュー・内容・結末

『神経衰弱ぎりぎりの女たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

恋愛の渦中にあれば、この映画にすこしは感情移入できるかも。。頭にきて暴走しそうになる感じは確かにわかる。

ばちばちにキマった色彩と構図は浴びてるだけで気持ちいいし、伏線もなんだかんだちゃんと回収して色彩も裏切るので満足度は高いんだけども

いかんせん、最後の最後で、イバンはもっと痛い目見ろよという結論に…

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アートとしても映画としてもめちゃくちゃ面白かった!!!
神経衰弱ぎりぎりじゃなくて余裕で超えてると思うが笑

とにかくセットや構図のこだわりが素晴らしかった。
最初から最後まで視覚的に最高やった。

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ペドロ・アルモドバルが世界的名声を得るきっかけとなった1作 群像劇的な側面もありつつ基本的にはスラップスティックコメディのテイスト めちゃくちゃスペイン映画感ある ヨーロッパ的なアーティスティックさ…

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ペドロ監督作品漁り。
学生時代に観た『私が、生きる肌』が面白くて、以来ちょっとずつ観てる。

タイトルの通り、いっぱいいっぱいになっちゃった女達が荒れる映画。
こんだけ主張の強い、意志の強い女の人だ…

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「神経衰弱ぎりぎりの女たち」

ペドロ・アルモドバルってこういうコメディも撮ってたんだなと思ったけど、僕が初めて劇場で観たR15+作品(当時14歳)である「アイム・ソー・エキサイテッド!」もそうだっ…

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バンデラス若すぎ〜〜

チンピラのバイクをジャックした精神異常者のおばさんのカッコいい横顔のクロースアップが長尺で笑う。

タクシーの目薬の備品(なにそれ)で絆が生まれたり。

楽しいな〜

最後ヒ…

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アントニオ・バンデラスが最初は誰だかわからなかった。おそらく過渡期的なアルモドヴァル作品。カンヌ的な細やかなドラマにジョン・ウォーターズ的などぎつさが配合されている感じ。改めて思い返すと、ある時期の…

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一人のプレイボーイな男性に振り回される個性強めの女性達と同じく様々な悩みを持つ個性強めの面々が観ていて面白く、混沌具合が癖になりました。
映像自体もオシャレで、オープニングのポスターのようなデザイン…

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主人公の立ち直りは友達の優しさから。
伏線回収とシーンの組み合わせが面白い。
スペイン型恋愛マニュアルらしい。

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