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パプリカの素数のレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
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ひたすら世界観がすごい、、

ただでさえ少し難しくてよく分からないのに最後の30分くらいを2週間くらい空けて見てしまったので結局よく分からないままでした(笑)スイマセン

でもほんとに世界観がすごくて、しかも夢の中だから何でもありなのでそのあたりはアニメーションならではの見所がありました、あと個人的に夢とかを扱った作品はわりと興味深いのでその意味でも楽しめました。

インセプションに影響を与えているみたいですね、おっとインセプション見てないから分からないや、、、(前々から見たいとは思いつつ)

なにが現実でどこからが夢なのかが一番分からないポイントでしたがもしかしたらそもそも現実なんて存在していないのかも知れませんね


余談ですが原作の筒井康隆さんの旅のラゴスも途中まで読んだままよく分からなくなってしまって放置状態です、、、自分はSFは結構好きだと思っていたのですが実はそうでもないのでしょうか、、、
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