再鑑賞
併映ニューシネマパラダイス
斉藤守彦ティーチイン
戦争の狂気を描いた大作。マーティン・シーンが若い！息子2人にそっくり。ラリー・フィッシュバーンもまだ少年！それだけ昔の映画であるが戦争シーンの描写は素晴らしい。「ワルキューレの騎行」を流しながらのヘリの攻撃シーンの美しさ、自分が実際に戦闘に参加しているようなリアリティは特筆すべきもの。
カーツ大佐を見つけるまでの緊張感、期待感が高まるが、後半いきなり失速する。カーツ大佐のカリスマ性が見出せず、モヤモヤしたままラストに向かう。
自分の理解力が足りないのかも。
また何年かしたら見直してみたい。
斉藤さんの配給会社側のお話面白かったです。秘蔵資料ありがとうございました。
