音楽目当てに観たはずが、普通にストーリー良くて頭痛くなるくらい泣いてしまった。。。
結婚ってそうだよな。。どこかに行ってしまうってことだよな~
自分の姉が結婚控えてて、言語化はしてなかったけどなんとなくの寂しさもあったみたい。。
どっかに行っちゃうんだよなあ
送る方も、送られる方も不安さ。。そういう不安を抱えてお嫁に行ったり婿に行く
儀式自体は政治的な目的だとしても、その行いの周辺には自分や家族を考える機会があり、ドラマがあるなあ
結婚じゃないとしても、お姉さんの言ってた通り！楽しかった思い出は忘れない
決して消えないものだし、再現できるものでもない。思い出ってすごいなあ
大切に抱えていかなきゃなあ
細かい描写に懐かしさも感じられた
例えばお姉さんの部屋でまるちゃんを迎えるたびに細長いコップに煎茶を入れて煎餅を出す。ホカホカしたコップを持ってるだけで心があったまるし、食べなくても煎餅がある感じがどこか落ち着く。
ああいう描写は忘れてたものだから、自分の生活に取り入れたいな
やっぱ、あったかいお茶は細長いやつだよなあ
音楽のパートは、はらいそはもちろん好きだったけど、たまが流れたのは沸いたなあ
選曲のセンス。。
