大停電の夜にのけーなのレビュー・感想・評価

東京が大停電となったクリスマスイブの夜に、男女12人に起きた物語。

群像劇が、それほど得意ではないのだけれども、これは、とても良かった。12人の物語が、それぞれ繋がっていくところが、とても良かった。

とにかく、映像がとても綺麗。ネオンや、灯り、そして、何より、ろうそくの灯りが、実に効果的で、色合いも美しく、とても素敵だった。

音楽も、とても良い。

豊川悦司演じる男のジャズバーに行ってみたくなる。

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