大停電の夜にの作品情報・感想・評価

「大停電の夜に」に投稿された感想・評価

うち

うちの感想・評価

-
不倫だらけの夜に

割と暇してる、とスマホ片手に見た

トヨエツの演技力残念すぎる
のに締めのセリフ言わせる挑戦
tori

toriの感想・評価

3.5
クリスマスの夜 東京中が停電に
ロウソクの灯の下 こんな時じゃないとできない打明け話
エレベーターに閉じ込められた男女など
メリクリオムニバス

以下ホントにあった話
昨日午前9時頃突然停電した
台風の最大影響は夕方なので何の準備もしてない
大した雨風でもないのに停電
これからひどくなり何日も続くのではないかとビビった

不意打ちだったのでスマホが充電してない
冷蔵庫の中の食べ物心配
中でも一番困ったのは水道も一緒に止まったこと
トイレ流せない、風呂入れない、味噌汁飲めない....

幸い約10分後に復帰 慌ててスマホ充電 風呂と鍋に水貯め
その後停電せず事なきを得た

前回の台風で同じ千葉県で大規模の長期停電が
あったばかりだが日本ではまずない
10分程度だから不謹慎に言えることだがワクワク感があった
どうせなら夜に停電していればロウソクつけたり星も見えただろうに
「救いようのないアホになれる行為も悪くないです」
台風の夜に「大停電の夜に」を見るなんて少し不謹慎かな。映画の中で停電の中、夫婦でシャンパンを飲むシーンがあったので思わず家にあったスパークリングワインを開けてしまった。こんな台風が来ても変わらずに過ごせる現代はすごいと思うけど、首都圏の大停電なんて一回見てみたい気持ちもある。そしたら人は少しだけ優しくなれる気がする。
停電の日とか台風の日とか、人恋しくなる時にいつも観たくなる、大好きなおしゃれな映画。
毎年クリスマスに
観たくなるオムニバス映画です。

どの話も私は大好きです。
映像が綺麗でお気に入りの作品
aoka

aokaの感想・評価

4.0
観たのは何年も前で、中学生くらいだった気がするけど、すごくお気に入りの映画だった。
映像もキラキラしていて綺麗だったし、オムニバス作品は好き。
悪杭

悪杭の感想・評価

3.3
2007年 鑑賞
友人に勧められ鑑賞。
オムニバス作品のような、オムニバスのように見せている作品のような、そんな作品。
大停電に襲われた大都会は、一体どうなってしまうのか... そこには美しい夜がありました。
邦画でオムニバスとはなかなかの気構えだなーと思い鑑賞しましたが、目に見えない大切なものがにじみ出た何ともハートウォーミングな映画で良かったです。設定も面白い。しかし原田知世はなぜあんなにも可愛いの?
DcatcHerK

DcatcHerKの感想・評価

4.2
 『大停電』という非日常の中で、それぞれの人生が微妙に交錯し、それぞれの人生が、炙り出される。
 人間って、愚かで、弱いもので、求めて失う。そして、喪失感に打ちひしがれても、いろんなことを受け止め、受け入れて前へ進む強さもある。
 強さも弱さもあるのが人間。愛しき人間。

 かつての恋人への想いを引きずり過去に囚われているバーのマスター木戸。
 妻と不倫相手(OL・美寿々)の間で揺れる遼太郎。
 平凡な毎日の中、「ある迷い」に悩む主婦・静江。
 身勝手な生き方をして大切なもの(礼子と礼子との間の子)を失った元ヤクザ・銀次。
 過去を捨て、恋人を捨て、結婚によって心の平穏を求めた妊婦・礼子。
 遼太郎との未来のない関係に「さよなら」をするOL・美寿々。
 遠い上海の恋人に想いを馳せる中国人研修生・李冬冬。
 初めての胸のときめきに戸惑う天体マニアの少年・翔太。
 ある病気のため希望を見失っている人気モデル・麻衣子。
 見つめるだけの恋からいつまでも次の一歩を踏み出せないキャンドルショップの女店主・のぞみ。
 数十年連れ添った夫にどうしても言いだせない秘密(結婚前に不倫関係の中で遼太郎を出産)を抱える妻・小夜子。
 車作り一筋で余生は妻と楽しく過ごそうと考えていた義一。

 良いとか悪いとか、道徳的だとか、非道徳的だとか、そんなことは関係なく、誰かを本気で愛して、人から見れば阿保みたいに見えることって本当にあると思う。
 そして、お互いが惹かれあって、時間の長さに関わらず、「一緒に時を積み重ねた」と記憶が残るようなものだと、別れても、お互いの心の中で「愛された。愛した」ということが、今の自分に人間としての自信を与えてくれる。もちろん、自己中心的な愛でなく、相手を思う愛だからこそ。
 だから、ストーカーには絶対ならない。
 別れた後、心の奥底に秘めて、辛さも、痛みも、優しさも、自分だけで静かに感傷していると思う。
 
 未来のない関係に「さよなら」をするOL・美寿々が閉じ込められたエレベーターの中で、中国人研修生・李冬冬から「本気で好きになったらかっこつけてなんていられません。当たり前です」と言われる。
 身勝手な生き方をして大切なもの(礼子と礼子との間の子)を失った元ヤクザ・銀次。
 「何て無意味な生き方してきちまったんだろう」
 「俺、生まれて初めて変わりたいと思ったんだよ」

 人はいつでも変われる。自分だけが変わればいいということでなく、周りが受け止めてくれないといけないので、簡単ではないけど、それでも、その気になれば変われると教えてくれるような映画だと思う。そして、人を本気で愛することの大切さを教えてくれる映画だと思う。
 
 出演している皆さんの演技が、それぞれの人生をしっくりと映し出して本当に良かった。
寒い冬の雪の降る日のしかも停電の日の話なのになんだか暖かい感じの映画だった。
>|