ネオニダス

炎の少女チャーリーのネオニダスのネタバレレビュー・内容・結末

炎の少女チャーリー(1984年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

割と話としては悪くないんやけど、昔の映画の雰囲気的なアレで、抑揚がないというか、淡々と進んでいくんよな、まあでもほんまに話は悪くなかったと思う。最初からショップに追いかけられ、虐げられ続けたチャーリーが最後文字通り「爆発」する最後はよかった。

ただ、解説サイトとか見たら、チャーリーへの「しつけ」の部分があっさりしすぎで、だからこそ最後の爆発でのカタルシスが失われてるらしいんよな。近々リメイク版やるみたいやし、そっちにも期待