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炎の少女チャーリーのAQUAのレビュー・感想・評価

炎の少女チャーリー(1984年製作の映画)
3.3
ショップと呼ばれる研究所で両親は脳下垂体に変異を与える薬によって超能力を得ていた、娘のチャーリーも発火能力を引き継ぎ、その能力を狙って政府がチャーリーと父親を追っていた、父と娘の逃亡劇。
 
原作がスティーブン・キングで最近リメイクされた作品。
 
超能力でキング原作と言ったら「キャリー」と同じくらい有名な作品で逃亡劇ながら結構まったりした一面もあって観ててヤキモキするのは忙しい現代ならではなのかも
 
チャーリー役はドリュー・バリモアでマーティン・シーンも出演してます。

映画.com参照
念力発火能力を持つ少女と、彼女を狙う政府の秘密機関との闘争を描く。スティーブン・キングの小説『ファイアスターター』(新潮文庫)の映画化で、彼の小説の映画化として.はこの作品が7本目にあたる。製作はフランク・キャプラ・ジュニア、エグゼクティヴ・プロデューサーはディノ・デ・ラウレンティス。監督は「処刑教室」(82)のマーク・L・レスター。脚本はスタンリー・マン、撮影はジュゼッペ・ルッツォリーニ、音楽はタンジェリン・ドリーム、特殊効果はマイク・ウッドとジェフ・ジャーヴィスが担当。出演はデイヴィッド・キース、ドリュー・バリモア、ジョージ・C・スコット、マーティン・シーンなど。ノース・キャロライナ州ウィルミントンで撮影、デ・ラウレンティスは、この映画の撮影をきっかけに同地に撮影所を設立している。日本版字幕は金田文夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。

炎の少女チャーリー(1984)
Firestarter
1984/アメリカ
配給:ユニヴァーサル=CIC
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