平均評価低いのは何でだろう?
私はオススメですよー!考えさせられて泣けます。
どんな目にあおうともデイヴィッドはひたすらに母を愛し、そして愛してもらいたいと願った。
そして気の遠くなるような時を超え、やっと報われたデイヴィッドの幸せそうな姿に「やっとだね、よかったねえ」と安堵しつつ、手放しに喜べない複雑さがある。
鑑賞後も私の気分は海底に沈んだまま。
公開当時はA.Iなんてずいぶん未来のことのように感じたものですが、どうやら昨今の技術では少し近づいているようですね。
これから先、この作品のように人間の代わりをするロボットがもっと活躍していくのでしょうが、心まで人間瓜二つにすればいいというわけでもなさそうです。