このレビューはネタバレを含みます
水野晴朗監督、カルトになるシベ超
水野先生がわが越後に来ていただき、興奮した。
上映会後のトークインもボンチャンと一緒に楽しかった。
映画の方は、さながら水野晴郎鉄道ムービーショーというかんじでカルト入りする本作の異様さはある意味傑出しているのだ。
水野先生の会社ウィズダム社員総動員、
以後シリーズ化する水野先生は、勇気のある先生なんだと思う。
トークショーでも
「決して戦争を繰り返してはならない」
とシベ超黒Tシャツを着て力説。
日本映画史上ある意味
名を残す、
水野先生の自腹の勇志なんだと思います。壮大な自主であります。
2009年1月13日 16時20分レビュー
追記
映画評論家水野さんですね。
同じようなフィルムを撮り続けた水野監督でした。