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コララインとボタンの魔女のmayumayuのレビュー・感想・評価

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)
4.5
これ、面白いのになあ。
もっとたくさんの人に見て欲しい。
ナイトメアービフォークリスマスとなんとなく世界観が似ているなあと思ったら、監督が同じなんですね。
人形がほぐされて作り直されるところ、夜に光り一見綺麗だが、食虫植物がいたりする庭など、ストップモーションアニメの映像が、美しく少し気味悪い独特の世界観を醸し出しています。

引っ越して来たばかりのコラライン。原稿書きに忙しい両親には放っておかれがち。勝ち気なコララインは探検を始め、奇妙な隣人に会い、不思議な通路から目がボタンですが理想の両親がいる世界を見つけます。でもそれは‥

8歳の娘と観て、親子で気に入りました。吹き替えの榮倉奈々、戸田恵子さんもちろんいいです。
マッシュルーム入りのオムレツとかりかりベーコンを時々作って食べるようになりました^_^
劇団ひとりさん、意外と声かっこいいんだなぁ、全然分からなかった。
ワイビーいい奴!
ティム・バートン監督の世界が好きな方は強くオススメです。
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