これ、内容からしたらお金をかけたB級映画でしかないんでしょうが、最初からそういうノリだったので、気にせずに見られて、結構楽しかったです。
しかし、インドで虫責めって、基本高カーストの人は菜食の国で、邪教だからああなったのでしょうか?まあ、王族は肉食べるだろうけど・・・
羊の脳みそのカレーはあるけれど、猿の脳みそのデザートなんて聞いたことないぞ。
カーリーは普通の神様でたまたまその邪教の主神がカーリーだったというだけなので、邪神カーリーは単純な翻訳ミス?
このシリーズ、字幕より吹き替えで見た方が良さそうですね。
相変わらず話に穴があるんだけれど、もっともらしくないのと子役パワーでなんとなく楽しく見ちゃいました。
しかし、ラストシーンとか、インディーとウィリーが恋仲になるとこなど、単なるプログラムピクチャーの手続きをこなしているだけという潔さで、逆にそのリアリティーのなさに好感を持ってしましました(苦笑)。