さしてストーンズ好きではない上に、ゴダールのポリティカルスパイスがどうにも小賢しい。
それでも、
カラフル過ぎて巨大過ぎるスタジオでのどうにも煮詰まりまくりのレコーディング、
唯我独尊はイイとしてなんかグルーヴに欠けるミック・ジャガー、
ミックにダメ出しされても我関せずなチャーリー・ワッツ、
黒人詩人レジスタンだらけの廃車スクラップ工場、
民族解放戦線の溜まり場になってる低俗誌専門の本屋、
など、オモロ映像はなんか笑える。
音楽➕思想、
ここでは見事に2でしかなく、しょうもない。
〜〜
今日の一曲
本作のセッションに代表されるように個人的にはストーンズは退屈
ただ、この曲は今聴いても斬新でクール
The Rolling Stones
Undercover Of The Night (B Version)
https://m.youtube.com/watch?v=pP1UbJ2iKLw&pp=ygU144Ki44Oz44OA44O844Kr44OQ44O8IOODreODvOODquODs-OCsOOCueODiOODvOODs-OCuiA%3D