L・ベッソン監督、脚本、B・ウィリス主演、そしてM・ジョヴォヴィッチ、G・オールドマン共演のSFアクション作品。
有名な作品ではあるけど観ていなかったので鑑賞。
五大元素の物語というと、小学生の頃に読んだ「アモスダラゴン」を思い出した。
壮大なSFアクションを想像していたけど、そうでもなく、なんとなくこじんまりとした展開。
さらにシリアスな展開を想像していたけどノリも軽く、軽い気持ちでさっと観るようなエンタメ作品だった。
B・ウィリスもM・ジョヴォヴィッチもG・オールドマンもとにかく若い。
B・ウィリスにはまだ髪の毛が残っていたし、M・ジョヴォヴィッチは若くてさらに美しい。そしてG・オールドマンは"レオン"の頃を思い出した。
フィルターと本体の長さが入れ替わったタバコが印象的でした。