"ねぇ、想像して"
おおらかな時代の穏やかな作品。
映像の古さも込みでとてもノスタルジック。
Go や凶気の桜、テレビドラマだとIWGP など、ギラギラした窪塚が好きで、公開当時は興味を示さなかった作品。
窪塚のかわいさ、無邪気さがたっぷりつまってる。あの笑顔、ずるいなぁ
不器用に生きる人達がなぜか集うコインランドリー。
ばらばらの点で生きていたのに、ふとしたことがきっかけで線として繋がる。
出会いって、、、奇跡。
合理性や生産性が重視されがちな昨今、ただ存在してくれるだけで、生きてくれているだけで価値がある、というメッセージを受け取った気がした。
"愛だよ。こういうの地球では愛って言うんだよ。宇宙じゃ知らないけどね。"