"自由のために戦った国で
パンのために戦ってる
平等ってやつは
死ななきゃ与えられない"
ヴィクトル・ユゴーの不朽の名作「レ・ミゼラブル」を豪華キャストで映画化。
Les Miserables = 悲惨な人々、哀れな人々
明治時代には「ああ無情」のタイトルで日本で紹介されています。
何度も観てるけど、先の展開を知ってるからこそ早い段階から何度も涙腺がゆるんでしまう。
バック・トゥ・ザ・フューチャー、パルプ・フィクションなど、
「これから何を見せてもらえるんだ!!?」
的なワクワクを誘ってくれるキャッチーなオープニング作品は数々あるけど、個人的にはこのレ・ミゼラブルもその1つ。
2012年に初めて劇場で観てから、冒頭の「LOOK DOWN」の曲と流れる映像を今日まで忘れたことはありません。 24601~🎵
"レ・ミゼラブル"
哀れな人々と呼ばれようとも、
信念を持って、全力で生きる者の姿はこんなにも美しいのか!と思わせてくれる名作。
ジャベールもまたレ・ミゼラブル。
また観よう。