無実の罪で囚人となり、絶望の中でも希望を捨てず、自ら塀の外へ出たアンディー。
50年も塀の中にいて、仮釈放になったものの、外の社会では生きて行けず
死を選んだブルックス。
同じく長い間囚人として生きてきて仮釈放になったが、実社会の厳しさに苦しみ、それでも生きることを選んだレッド。
それぞれの人生は違うが、男の友情はいつまでも変わらない。途中暗いシーンが続いてやりきれない気持ちになるが、感動のラストシーンは美しく、音楽も良くて観てよかったと思った。
ブルックス ここにありき
レッドも ここにありき