前半のwellcome to crazy world … みたいな部分はいい感じで好きなんですが、終盤のカーツ将軍に出会ってからが難解すぎる。
戦争に行きたくないけど、戦争しなきゃいけない人たちが病んでいく姿を描写されてる時が一番面白かった。というか、主人公の自問自答となっているのがすごく面白かった。どこかくるっているけれどそれが自分とどう違うのか。自分はくるっていないといえる状態なのか。みたいな、無言の苦悩がよかったと思う。
マーロンブランドの圧倒的な雰囲気は良かったが、写真と違いすぎませんかねえ…。くそカッコいいんだけどね…