映画としては特に序盤の市場アクションがかなり良かった
まぁ……………ストーリーは…………………
このシリーズ、恐竜映画なのに毎回竜頭蛇尾なんすよ!!
ワールド一作目から次第になんかスケールダウンしてくの、パークシリーズのオマージュかもしれないけど、そこを学ぶんじゃないと声を大にして言いたい。
全シリーズ通して共通するテーマであり、パーク一作目とワールド一作目が一番うまく描けていた部分は、
エンタメという人類の進化の頂点が『彼ら』の前ではおごりにすぎない、
という自然への敗北宣言だと思うんすよね
つまりメスガキ
超自然メスガキに敗北してるわけなんすよ
超自然メスガキへの讃歌が全然足りないよね………あっ 人類おろか!!(˘⌣˘ )って思わせて欲しい
文句言いまくってるけど、ストーリーでは
まーーー、裏切り者やクソ野郎、戦死者が身内から出て来ないっていうだけで安心はできるが緊張感が足りないよね…………スター・ウォーズみたいにされなかったからまだいいんだけどさ………
あとヴェロキラプトルが単一生殖可能って設定でオーウェンがそれを笑って見過ごしてるのだけ納得行かなかったな……… シリーズみてたらあの殺戮者が無限に増えてて人間の生息域の近くにいる………ってだけで恐怖しか無い、世代交代してまったくオーウェンに敬意のないラプトルとか、オーウェンでもクレアでも生き残れんやろ…
ラプトルに対して責任は取ってくれよ どっかの生きてるだけでえらい!!って言って恐竜全世界に放ったクソガキ以下だよ!!