SatoEmiko

死の王のSatoEmikoのレビュー・感想・評価

死の王(1989年製作の映画)
5.0
題名に反して、「生」についての映画だと感じる、静かに力強い映画。
死は結局全員に訪れる共通のゴール。それでも生きることと同じく、同じ死は一つとしてない。
重々しくのしかかるような雰囲気だけれど、実はもっと生きること、生まれることの話なんじゃないかと思ってる。
題名と評判で敬遠されそうだけど、名作だと思う。
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