ゴリアテの憂鬱

夏の嵐のゴリアテの憂鬱のレビュー・感想・評価

夏の嵐(1954年製作の映画)
3.9
西洋絵画のような映像が素晴らしかったです。

物語はイタリアに侵攻してきたオーストリア兵の将校と、イタリア人公爵夫人の不倫話ですが、こちらも男女関係の醜い部分をドロドロに描いてて、さすがのセンスでした。