マルメラ

3時10分、決断のときのマルメラのレビュー・感想・評価

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)
3.8

無理だとわかっていても、漢には引き下がれない時がある。
そんな漢の美学を描いた西部劇。

西部劇でブロマンスを観るとはww
「スーパーバッド」とかセス・ローゲン作品のようなブロマンスではなく、次第に惹かれ合う男2人を描いてます。

ラッセル・クロウ上手いなー。
残虐な男なんだけど、母親を大事にし、息子にダサいところを見せたく無い父親の気持ちを理解して、助けてやる。
かっこえぇ!
ラッセル・クロウの変化の過程を旅の道中で積み上げていき、ラストのカタルシス!

小さい男の子を持つお父さんにオススメです!
マルメラ

マルメラ