ダリオ・アルジェント監督
初期の作品☆
音楽はまたもやエンニオ・モリコーネ♪
あれれ?
観る順番間違えた?
「原題が動物の三部作」の最後の作品なんだって…蝿って動物なんだ…まぁいっか、な適当な感じがまた良い。
妙にコメディ色の強いサスペンス。
“神様” “教授” “ゲイの探偵”
笑って良いのかよく分かんないような脇役たち。
マイケル・ブランドンとミムジー・ファーマーは文句なしの美形夫婦。
謎の男に付け回される主人公ロベルト。
うっかりそいつを殺してしまい、何者かに脅迫されるのだが…!
この犯人がつけているお面がユニーク。
お面のイメージに完全に惑わされた感も。
あんまりあれこれ考えちゃいけない作品なんですね☆
犯人の殺しの動機に目玉の話…。
苦笑いの連続だったけど「4匹の蝿」の理由とラストの衝突のシーンで、そんなこと全部吹き飛んだ!
圧巻でした!!!