ダリオアルジェント監督Xエンニオモリコーネの音楽
サスペンス
小道具が重要な鍵になっていた
殺しのシーンのこだわり、ちょいスプラッタは監督らしさ全開
初期三部作の経験からサスペリア、サスペリア2の…
記録
2023年映画149本
「死ぬまでにこれは観ろ!2023」シリーズにて今回購入
最初はスローテンポだがサスペンスとしてクオリティの高さがすごい
殺人シーンはダリオ監督にしては地味目だが殺人…
バンドレコーディング,ギター内,蝿,ヒゲグラサン男,追跡,廃劇場,ナイフ,揉み合い,刺し,アリーナ覆面男,写真撮られ,身分証,自分写真回収,アイスピックうなじ刺し硬直処刑夢,ハンモック,カッパ男襲い…
>>続きを読むアルジェントの動物三部作のラスト。冗長だけど、ジャッロらしくて面白い。
ロベルトは後をつけてきた男と揉み合いになり、誤って刺し殺してしまう。その後、男の身分証が自宅に送られてきたり、犯行の写真が置い…
これも謎解き犯人予想知ったこっちゃねぇと言わんばかりのお話ではあるけどオープニングとエンディングの入り方をはじめ映像の魅力は爆発してる。
際立ったキャラがいたりギャグが多かったりと他と比べて異色では…
このレビューはネタバレを含みます
アルジェント映画ってもはや演出の教材みたいな目線で観てる。
すごい!最高の映画だ!とは決してならないけど、このシーンのこの瞬間の演出が凄い!というのが目白押し。
ストーリーは正直チープ。
親友の女…
ダリオ・アルジェント監督の監督三作目の作品です。デビュー作の「歓びの毒牙」と「わたしは目撃者」と本作で原題に動物が入っている「動物三部作」と呼ばれている三部作の最終作です。
主人公のロベルトは人気バ…
"動物三部作"を締め括る本作はアルジェントの遊び心、ユーモアセンスを詰め込んだ試作品だ。
犯人が安易に予想できることも想定された上での映像表現での楽しませ方、本作と過去2作すべてを合わさることで傑…
ダリオ・アルジェントによる初期正調ジャッロの佳作。いわゆる「動物3部作」の最終作で、鳥、猫を経て今回は「蠅」である。前作「わたしは目撃者」(1970)で強調されたハウダニットの殺人シーンはむしろマイ…
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