何にも考えられずに観れた〜!
ちょっと前まではこういう恋愛映画観るのも体力がいってたんだけど、今の私はなんの衒いもなく観れました。
いやもうお国柄だなあと思うのは、セックス周りがタブーじゃないのかね。
女性よりも男性の方が積極的って感じもないしどっちも積極的。まあでもそれはこの年代の作品の似通った部分で、マイノリティにも焦点が当たる今、当時だって当然のことではなかったのかもしれないけど、それでも全世代が観る映画にこんなにためらないなしに出てくる感じは、日本とは明らかに違う証拠だろうなあ。
俳優たくさん出てくるけどこんがらがらないのがすごいのよ。
『シンドラーのリスト』の俳優とか『ハリーポッター』のスネイプ先生役とか。『SHERLOCK』のジョンがジョンだった。
確かに指摘されてるように、必要のないお色気シーンは散見される。
義父と義息子の共闘はよかった。
君を知りもせず狂気の沙汰だと思うだろう
でも 事があまりにも明白すぎる場合には
それを裏付ける証拠なんか要らない
でもクリスマスだし言うだけ言ってみようと
脚本 3.7
美術 3.5
演技 3.7
演出 3.9
チープ感のなさ 3.8
満足度 3.6
その他(音楽、カメラワーク)