八咫

少年は残酷な弓を射るの八咫のレビュー・感想・評価

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)
3.7
そのセンセーショナルな予告とビジュアルに圧倒され公開当時からずっと印象深かった作品。
ケヴィンの動機も最後まで分からず、モンスターは生まれてしまう、って話なのか。
事件から2年経ち本人すらその動機が分からなくなっている感じ、両親の離婚話がもしなければ、もし思春期が終わってからならこんなことにはならなかったのか。
消化不良感も若干はあるが満足感もある。
みんなはどんな評価をしているんだろう。

予告であったのが全て、なくらい大人ケヴィンの残酷な描写は少ない。


脚本 3.8
美術 3.5
演技 3.5
演出 3.7
チープ感のなさ 4
満足度 4
その他(音楽、カメラワーク)
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