大人になって気付いたこと
スターウォーズって
ちゃんと観たことないんだよね
って人が意外と周りに居たこと
父が公開当時劇場で観て
衝撃を受けた家に生まれたから
一番古い記憶ぐらいに
もうスターウォーズがあって
TVで放送されたのを録画したVHSを
後に発売されるDVDの吹き替えに
違和感を感じるほど観たし
特別編が作られて盛り上がり
エピソード1からの三部作でまた盛り上がり
度々TVでも放送してて
みんながみんなちゃんと観た上で
興味がある人、ない人に
分かれてるものだと思っていた
簡単に言うとどんな話なの？と聞かれ
家族の話、ベイダーの悲劇と答えると
ベイダーって黒い人？白い人？
と言われたときには
自分の中の常識って何の常識基準にも
ならないんだなと衝撃だった
やっと多少レビューらしいことを書くと
その後、描き方がリアルになるにつれて
とんでもないものだったと
実感する兵器や能力なんかの基盤を
精一杯、さらりと連ねてる1作目
1作目だけど4番目の話です。って
後にも先にもこれしかないでしょうね
技術が追いついてないから過去の話の方が
表現出来ないって
なんか鳥肌立っちゃう脳内vision持ってますよね
ジョージルーカス
沢山の人に影響したろうこの作品
もしこの1作目がコケてたら
どんな映画撮ったろう
逆にそんなことも考えてしまう
