歓びの毒牙（きば）のMikiyoshi1986のレビュー・感想・評価

サイコサスペンスの巨匠ダリオ・アルジェントが1969年に制作した監督デビュー作。
連続殺人が起きる中、主人公がたまたま事件現場を目撃者してしまったことから犯人探しに没頭し、彼もその彼女もたまに危険な目に合っちゃうという超クラシックな展開。
最後のどんでん返しも含めて、これぞまさにイタリアン・サスペンスの古典とも言うべき傑作！
リマスター版のジャケもポスターにしたいくらい超カッコいい。