泣いた！笑った！
自分が自殺癖で精神病棟に入り、患者から学んだことがきっかけで医師を目指す話。
自分の考える医療、治療、医者の立場、患者への思いを貫いて行動して行く。周囲からの反対や立場などいろんな壁があるが、だんだんと自分の行動に理解、共鳴を示す人々が増えていく。どんな時も患者を第一に考えた姿勢と笑いを忘れない、ユーモアのある医者を志した実在の人物、パッチ・アダムス。
医者という仕事はなんなのか、治療とは？？？
名言がたくさん出て来る。心に響くし、いろいろと学ぶことや考えることが多かった映画だな！
やっぱりロビンウィリアムズが亡くなったのは悲しい。
