「自分の未来をあれこれ知るのは、よくない。」
スティーブン・スピルバーグ監督のシリーズ第二弾です。
あれから、何もかもが上手くいっているとマーティは思っていました。
しかし、そこにデロリアンに乗ったドクが飛び込んで来ます。ドクは、未来にすぐに旅立とうと言います。未来では、マーティとジェニファーの子供に危険が起こっていると言うのです。
マイケル・J・フォックス扮するマーティは彼女とドクと一緒に未来へ行くのでした。
この映画で面白いところは、30年後の未来が2015年ということ。
現代と比べると洋服などのセンスがまだまだ古い部分や、反対に空飛ぶ車やスケボーなど実際には開発されていないものがあることが面白いです。
また、マーティの息子も娘もマイケル・J・フォックスが演じているところも見ものです。
シリーズは三部作ありますが、この2と3は間隔を開けず上映された記憶があります。
さすが人気映画ですね。
「いいか？
誰にも腰抜けなんて、言わせない。」
