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イマジン/ジョン・レノンのMskDのネタバレレビュー・内容・結末

イマジン/ジョン・レノン(1988年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ジョンレノン
数ヶ月前に
Mind Gamesを父の車の中で聞いて
とても新鮮に感じた。
シンプルにかっこよかった。

ジョン、ヨーコさんの
強さ、表現の中での
弱さを感じた。それは作品に力を与えてくれる。すなわち共感。すなわちPOWER。

繊細で、寂しがり屋なところも。🙆‍♂️

アーティストの表現の一部にみえる。

強さ、弱さでの概念を置いた
ありのままなのか。
とも感じさせてもらった。

LOVE&PEACEを表現した事に尊敬の念。

ストーカーの様な男が自宅敷地内に入ったシーンでのジョンの向き合い方に
自分が生み出してしまったと。(説明文)
にあったけど、本当にそう思った部分と矛盾、優しさ、危うさ、怖さを感じたシーンだった。


ベッドに入っての漫画家とのやりとり、
みんなは繋がってる。ヨーコさんの思いに、漫画家は全否定してた。君達と僕は違うと。
同じだけど、違う、その矛盾。
バランス、その空間での在り方も大切に感じた。(相手を取込むLOVEを)


これだけ
人の人生に、ついて知ってる。
知られている。っ改めてすごい。

発狂してるビートルズファン
もリアルだった。車の後ろにつかまって乗ってるシーン 迫力あった。
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